あらすじ
空知英秋による漫画を原作としたSF時代劇コメディ「銀魂」シリーズの新たな展開を描く。舞台は、天人と呼ばれる異星人に支配され、侍が刀を携帯することを禁じられたパラレルワールドの江戸である。主人公の坂田銀時が営む何でも屋「万事屋銀ちゃん」は、志村新八と神楽を従業員に抱え、相変わらず金欠に悩まされながらも、依頼された仕事をこなして生計を立てている。しかし、新八と神楽は給料が支払われないことに不満を抱いており、銀時がその金をパチンコに費やしているのではないかと疑っている。 ある夜、酔って帰宅した銀時のアパート近くに異星人の宇宙船が墜落する。瀕死の乗組員は銀時に、強力な力を持つ奇妙な時計型の装置を託し、それを保護するよう警告する。しかし、銀時はその装置を目覚まし時計と勘違いし、翌朝、止めるために叩き壊してしまう。その結果、アパートの外の世界が静止していることに気づいた銀時は、新八と神楽を連れて装置の修理を試みる。しかし、万事屋の面々にとって、物事が平穏に進むことは決してない。彼らは新たな騒動や危機に直面しながらも、持ち前のユーモアと人情で乗り越えていく。