あらすじ
アグレッシブ烈子は、レッサーパンダのレッコが主人公のコメディ作品である。平凡な会社員として働くレッコは、単調でうんざりするような日々を送っている。彼女の一日は、終わりなき書類仕事、男性上位主義の上司からの理不尽な要求、そして怠惰でごますりばかりの同僚たちへの対応に追われる。多くの会社員と同様に、レッコは仕事の重荷を一身に背負い、他者の無能さを補うために夜遅くまで残業することも少なくない。 溜まりに溜まったストレスと不満を解消するため、レッコは地元のカラオケバーへ向かう。そこでデスメタルを熱唱し、内なる怒りを爆発させるのだ。この毎晩の儀式は彼女にとっての聖域であり、誰にも邪魔されずに本心を表現できる唯一の場所となっている。しかし、レッコが自身の殻を破り、他者の期待に挑戦し始めると、デスメタルへの情熱を世界と共有することも良いのではないかと考えるようになる。