あらすじ
「真夜中のオカルト公務員」は、新宿区役所の「夜間地域交流課」に配属された新米公務員、宮古新を主人公とするファンタジー作品である。宮古は、一般市民への奉仕とは異なる、超自然的な存在「アナザー」が引き起こすトラブルに対処する職務に就くこととなり、その現実に衝撃を受ける。 夜の新宿を舞台に、人間の目には見えないアナザーが巻き起こす様々な事象に対し、夜間地域交流課のメンバーは日々奔走する。しかし、最初の任務において、宮古は周囲を驚かせる前代未聞の能力を発揮する。それは、アナザーの言葉を理解できるというものだった。この特殊な能力を持つ宮古は、アナザーと人間との間に横たわる問題を解決するため、夜の新宿を舞台に奔走することになる。