あらすじ
歴史ファンタジーアニメ「秦時明月之君臨天下」は、墨家とその同盟者たちが強大な秦帝国に抗う戦いを描く、「秦時明月」シリーズの第五期にあたる作品である。物語は主に桑海(そうかい)の地を舞台に展開し、秦の皇太子である扶蘇(ふそ)が重要な役割を担うことになる。道家・天宗の新たなリーダーである逍遥遥(しょうようよう)が登場し、秦に味方することで物語の情勢はさらに複雑化する。農家は、その六堂のリーダーたちが覇権を争い、伝説の侠魁(きょうかい)の後継者の座を狙う中で、物語の中心的な役割を担うこととなる。その一方で、若くして絶大な力を持つ将軍・章邯(しょうかん)と、謎に包まれた秘密組織である影密衛(えいみつえい)が登場し、各勢力の対立はさらに激化の一途を辿る。衛荘(えいそう)率いる流沙(りゅうさ)は、墨家との間に不安定な同盟を結びながら、内部で争いを続ける農家の協力を得ようと画策する。同時に、主人公の天明(てんめい)、少羽(しょうう)、石蘭(せきらん)の三人は、希望と決意を胸に、伝説の蜃楼船(しんろうせん)で月児(げつじ)を探し続ける旅を続ける。