あらすじ
絶え間ない動きの世界を抽象的に描く短編アニメーションである。謎めいた抽象的な存在「QQQ」が物語の中心を担う。QQQは回転し、転がり、絶えず変身を繰り返す。その動きは、変化そのものを表現する魅惑的なダンスのようだ。QQQは変身を繰り返しながら、終わりなき運動の旅に出る。抽象的な風景の中をスイングし、回転しながら移動していく。QQQの旅は、変容と動きの視覚的な探求であり、アニメーションが創造し得る魅力的で抽象的な物語の可能性を示す。本作は、東京藝術大学のソン・ユンソンによる卒業制作である。QQQのダイナミックな存在の背後にある意味は、鑑賞者自身が自由に解釈するよう促される。