あらすじ
ある日突然、世界は「アムネジア」と呼ばれる現象に見舞われる。まるで突風が吹き荒れるかのように、地球上の全ての人々の記憶が一瞬にして消滅してしまったのだ。文明の記憶を失った人類は、野蛮な本能のままに生きるようになり、世界は秩序を失い壊滅的な状態に陥る。 そんな荒廃した世界で、一人の男が旅を続けていた。彼は、失われた記憶と、かつての文明を取り戻す希望を求めて、変わり果てたアメリカ大陸を横断する。記憶を失った人々が跋扈する危険な道中、彼は何を見つけ、何を失うのか。そして、この「アムネジア」という現象の真の目的とは一体何なのか。