舞台は19世紀。ある米商人が、自分の子供の着物と米を交換しようとする母親に出会う。貧困に苦しむ人々の姿に心を痛めた米商人は、僧侶・誓真となり、宮島の島民を貧困から救うため、井戸を掘り、木製しゃもじ産業を始める。