あらすじ
1956年春、太平洋戦争終結からおよそ10年が経過した日本を舞台にした人間ドラマ「ふるさとJAPAN」。東京下町の木場にある小学校に、新任教師の坂本里江子が赴任する。時を同じくして、神戸から転校生の宮永静が6年4組に編入してきた。静は明るく可愛らしい少女で、将来歌手になることを夢見ている。運動神経も学力も優れており、すぐにクラスの人気者となる。そんな静に対し、指物師の息子で学級委員長を務める晃は、特別な感情を抱き始める。戦後の復興期における子供たちの成長と、彼らを取り巻く大人たちの姿を描く。