あらすじ
一年を通して枯れることなく咲き誇る不思議な桜が印象的な、三日月型の島「初音島」が舞台となる。風見学園に通う主人公、朝倉純一は、他人の夢を見たり、お菓子を出す程度の魔法を使ったりできる不思議な能力を持っていた。ある朝、純一は夢の中で幼なじみの少女と出会うが、義理の妹である朝倉音夢に起こされ、いつもの日常へと引き戻される。血の繋がりはないものの、純一と音夢の関係は実の兄妹以上に深く、周囲からは恋人同士のように見られることもあった。純一は、幼なじみの天枷美春や学園のアイドルである白河ことり、昼食時に屋上で鍋を囲むのが日課の水越萌と真子の姉妹といった友人たちと共に、穏やかな学園生活を送っていた。そんなある日、アメリカに引っ越したはずの幼なじみ、芳乃さくらが突然現れる。純一と音夢は驚きを隠せないが、さくらは「子供の頃の約束を果たしに来た」と告げるのだった。