あらすじ
『屍姫 赫』の直接的な続編となる本作は、契約僧・田神景世が七星によって殺害されてから半年後の物語である。屍姫・星村眞姫那は、生前の未練によって動く不死の存在「屍」を狩るために戦い続けていた。景世の最期の願いを受け、少年・旺里は眞姫那が完全な屍へと堕ちるのを防ぐため、一時的な契約を交わす。以来、旺里は眞姫那との契約を維持し、彼女が七星と戦い続けることを助けるべく、正式な契約僧となるための修行を積んでいた。七星は、眞姫那とその家族を皆殺しにし、さらには景世の命を奪った宿敵である。しかし、光言宗の裏切り者である僧侶・獅子堂秋生は、全ての屍姫と、彼女たちを操る光言宗の破壊を目論み、七星に加担していた。眞姫那と旺里は、強大な七星、そして裏切り者の秋生との戦いに身を投じることになる。