あらすじ
セイバーマリオネットJ 遠い未来、人口過剰に陥った地球を離れ、新たな居住地を求めて宇宙への移民計画が実行された。しかし、移民船団の一つ「メソポタミア」が航行中に故障に見舞われ、乗員は6人の男性を残して全員が死亡してしまう。生き残った6人は、奇跡的に地球と酷似した惑星「テラII」へ脱出することに成功する。しかし、彼らは全員男性であったため、人類の存続のため、クローン技術と遺伝子工学を用いて繁殖を開始し、6つの国家を築き上げた。女性が不在の社会を補うため、彼らは人間そっくりの外見を持つ高性能な女性型アンドロイド「マリオネット」を開発し、労働力や生活のパートナーとして活用していた。マリオネットは感情を持たない機械として作られていた。そんなある日、ごく普通の少年オタルは、偶然にも「乙女回路」と呼ばれる特殊なシステムを内蔵し、感情を持つことができる3体の戦闘用マリオネットを発見し、目覚めさせる。オタルは、彼女たちに人間らしい感情や生き方を教え、共に成長していくことになる。やがて、隣国の世界征服の野望が明らかになった時、オタルと、人間らしい心を持つ彼女たちマリオネットは、自分たちの国と平和を守るために立ち上がる。