あらすじ
聖痕のクェイサーは、バトルと学園要素が融合したファンタジー作品である。ある日、織部まふゆと彼女の義妹である友は、傷つき倒れていた見慣れない男を助ける。その時、彼女たちは自分たちが何に関わろうとしているのか、そしてその結果がどうなるのかを全く知らなかった。その男、アレクサンドル=ニコラエビッチ=ヘルは「鉄のクェイサー」と呼ばれる存在だった。クェイサーとは、元素の力を引き出し、それを強力な武器として操る超戦士たちであり、多くの派閥に分かれて対立している。アレクサンドルが属する派閥は、「ハイブリッド」と呼ばれる神秘的な遺物を集めることを目的としていた。この戦いに巻き込まれたことで、まふゆの友人や家族、そして彼女が通う学校までもが、全人類の運命をかけた戦いの渦中に置かれることになる。さらに、クェイサーは力を発揮するために特別な液体を摂取する必要があり、それはクェイサーのパートナーとなる女性によって提供されるという事実が明らかになる。まふゆがアレクサンドルに与えた看護は、彼が必要とする唯一の種類の看護ではなかったのだ。