あらすじ
アニメーション「海の水はなぜからい」は、ある民話を基にした物語を描く。貧しいながらも正直な男が、丸太橋から落ちた老人を助けた。そのお礼として、森の小人たちは、望むものを何でも与えてくれる「宝の臼」を彼に授ける。男は臼を使って村一番の金持ちとなる。 しかし、男の欲深い兄弟が臼を盗み、自分だけですべての贅沢を享受しようと企む。彼は手漕ぎボートに乗り込み、孤島へと向かう。しかしその途中、臼に塩を求めさせたものの、止め方がわからなくなってしまう。ついに、ボートは塩の重みに耐えきれず沈没し、臼は海の底へと沈んだ。そして今日に至るまで、臼は塩を出し続けているという。