あらすじ
短編アニメーション映画「パン種とタマゴ姫」は、三鷹の森ジブリ美術館と愛・地球博記念公園ジブリパークで上映された作品である。久石譲がアレンジしたアントニオ・ヴィヴァルディの『ラ・フォリア』の調べに乗せて物語が展開する。 イバラや雑木が生い茂る森の奥深くにある、ひっそりとした水車小屋には、バーバ・ヤーガという魔女が住んでいた。魔女はタマゴ姫という召使いを閉じ込め、小さなタマゴの女の子に水車小屋の周りの大変な日々の雑用をすべてさせていた。ある夜、こね鉢に入った大量のこね粉が、魔女の呪文によって突然命を吹き込まれ、パン種となる。魔女を恐れたタマゴ姫と、新たに生まれたパン種は、水車小屋からの脱出を決意する。二人の行く先には、どのような運命が待ち受けているのか。