あらすじ
巨大な人型兵器「タクティカルアーマー」が実用化された近未来。中東地域で紛争が激化し、二つの秘密組織が新型の大量破壊兵器を投入する。しかし、この世界で最も危険な兵器は、人間の心の中に潜む謎と欲望であった。豪和グループの四男である豪和ユウシロウは、豪和家の長男が開発したタクティカルアーマーのテストパイロットを務めていた。彼の一族は古くから日本の歴史と深く関わる謎を抱えており、ユウシロウ自身もまた、人類の未来を永遠に変えることになる出来事の中心に巻き込まれていく。ガサラキと呼ばれる古代の儀式と、それにまつわる秘密が明らかになる時、人類は未曾有の事態に直面することになる。