あらすじ
桜通信 慶応大学を目指す受験生、稲葉冬馬は、可愛らしい少女、春日うららがホテルの部屋に現れ、彼の受験勉強を妨害される。うららは、冬馬が幼少期にほとんど記憶にない従妹であることが後に判明する。うららは冬馬に対し、従兄妹以上の特別な感情を抱いており、ホテル以外に滞在場所がない冬馬に同居を提案する。受験を控える冬馬は、慶応大学を目指す美しく洗練された女性、四葉冥子と出会う。 冥子は慶応に合格するが、冬馬は試験直前にうららからうつされた風邪が原因で不合格となる。不合格となった冬馬は、冥子の尊敬を得たい一心で、合格したと偽る。冬馬は、冥子に慶応の学生であると信じ込ませ続ける一方で、同居するうららとの関係も維持しようとする。こうして、冬馬はうららと冥子の間で複雑な三角関係に巻き込まれていく。