あらすじ
『CØDE:BREAKER』は、特殊能力を持つ者たちが法の及ばない悪を断罪するダークヒーローアクション作品である。ある日、桜小路桜はバスの窓から、人々が青い炎に焼かれる凄惨な光景を目撃する。その場には、彼女と同年代の少年が無傷で立っていた。翌日、桜が現場に戻ると、死体も殺害の痕跡も消え失せ、小さな火の跡だけが残されていた。その後、学校に転校生として現れたのは、昨日見た少年と瓜二つの大神零だった。彼は常に左手に黒い手袋をはめている。大神は「存在しない」者、すなわちコード:ブレイカーとして、法では裁けない悪人に対し「悪には悪を」という信念のもと、冷酷に殺人を実行する。殺人は間違っていると信じる桜小路は、大神の行動を阻止し、その閉ざされた心を開こうと決意する。