あらすじ
箱庭学園の生徒会長に就任した黒神めだかは、生徒たちのあらゆる悩みを解決するため「目安箱」を設置する。彼女は迷子の犬探しや簡単な相談といった、ささやかな依頼が寄せられることを期待していた。しかし、親友である人吉善吉とともに目安箱に集まった依頼を処理する中で、めだかは学園と自分自身に隠された、信じがたい秘密の片鱗に触れていく。無邪気な遊びとして始まった目安箱の活動は、やがて学園全体を巻き込む危険な様相を呈していく。めだかと、生徒会に集められた個性豊かなメンバーたちは、次々と巻き起こる事態の中で、自らの内に秘められた新たな能力と可能性を発見し、人間として成長していく。予測不能な出来事が続く中、彼らの日常は大きく変化していくことになる。