あらすじ
「アラタ カンガタリ ~革神語~」は、異世界を舞台に、運命に翻弄される少年アラタの冒険と戦いを描くファンタジー作品である。この世界では30年ごとに、姫家から新たな姫が選出され、ハヤガミに仕える習わしが存在する。再びその時期が来たが、近年、姫家では女性の誕生が途絶えており、唯一の例外が15歳のアラタだった。しかし、アラタは実は男性であるという秘密を抱えていた。正式な候補者が見つかるまでの間、姫の代役を務めることになったアラタは、祭りに参加する。そこで彼は、現姫であるコクリ姫が殺害される現場を目撃してしまう。その場にいた姫の護衛「12神鞘」によって、アラタ自身も命を狙われることになり、辛くもその場を逃れた。だが、12神鞘の一人であるカンナギは、アラタこそが姫殺害の犯人であると周囲に信じ込ませ、皇室の誰もが彼を追う身となってしまうのだった。