あらすじ
新たな水の巫女として、17歳のクァウール・トーレスが神秘の地エルハザードに到着する。彼女はシェラ=シェラを除くほとんどの住民から歓迎を受ける。しかし、クァウールの就任式が執り行われる最中、謎の存在「アージャ」が突如として現れ、マコトたちを奇妙な異世界へと転送してしまう。 再び見知らぬ場所に漂着した一行がたどり着いたのは、暴君ダルが支配する荒涼とした工業化された王国「クレテリア」だった。エルハザードへの帰還を果たすには、クレテリア王国の存続に不可欠とされる古代の遺物「生命の泉」の秘密を解き明かす必要があった。しかし、その泉は枯渇の一途を辿っており、彼らの故郷への帰還だけでなく、クレテリア王国そのものの存続も危ぶまれる状況だった。 マコトたちは、危険な政治情勢を乗り越え、「生命の泉」の謎に立ち向かう中で、新たな同盟を結び、数々の手ごわい試練を乗り越えていく。彼らはこの異世界にバランスを取り戻し、エルハザードへの帰還の道を探し求めることになる。