2026年5月15日(金)
魔王を斃した後の帰り道で
ライトノベル 2024年刊行開始

魔王を斃した後の帰り道で

Maou wo Taoshita Ato no Kaerimichi de
完結 全1巻 6話
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あらすじ

魔王を倒した勇者は、共に戦った仲間たちのことを何も知らなかった。長きにわたる戦いの末、魔王は勇者ユマとその5人の仲間たちによってついに討伐された。残されたのは、都へ凱旋し、莫大な報酬を受け取り、英雄として迎えられるという未来だけのはずだった。しかし、その道のりは一筋縄ではいかなかった。仲間の一人である弓使いのジャレッドは、その選択肢を「馬鹿げている。どちらも吐き気がする」と拒否し、パーティーを去ってしまう。その時、勇者ユマは初めて、この過酷な冒険を共に乗り越え命を懸けた仲間たち――司祭のグラハム、魔法使いのラウニ、聖騎士のレオナ、そして斥候のボニータについて、自分がいかに何も知らなかったかを痛感する。都への帰り道、残された仲間たちはそれぞれの人生を語り始める。しかし、その言葉の端々からは、次々と衝撃的な真実が明らかになっていくのだった。これは、魔王討伐後の「英雄」たちの喪失と再生を描く、新たなエンディングファンタジーである。

キャラクター

6名

作者・スタッフ

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