仕事中毒の作家、八ヶ崎辰巳は、日本のガイドブック執筆のため来日したラシード王国の王子ニコの助手を務めることになる。当初は王子の奔放さに振り回され疲弊する辰巳だったが、ニコの正直で無邪気な笑顔に次第に惹かれていく。