あらすじ
「舐めて、噛んで、キスをして」は、若き傲慢な富豪と貧しい平凡なサラリーマンの出会いを描くケーキバースシリーズの作品である。この世界には「ケーキ」と呼ばれる者と「フォーク」と呼ばれる者が存在する。フォークは通常、美貌と才能に恵まれているが、人生のある時点で味覚を失う。その時点から、彼らが味わえるのはケーキの体液のみとなる。ある日、経営難の家業を立て直すため交流会に参加したオチ・ヒロトは、気難しいが魅力的な若き富豪、大釈出流と出会う。出流が誤ってヒロトのワインを一口飲むと、突然ヒロトにキスをし始める。出流がヒロトを「むさぼり食う」につれて、ヒロトは抗いがたい快感を覚えていく。