宮田ゆかりは、どんなに傷ついても笑顔を絶やさない少女だった。周囲は彼女の明るさに惹かれるが、ある人物は彼女の笑顔の裏に隠された「理由」を知るまでは、彼女を少し鬱陶しく感じていた。表題作のほか、エピローグを含む4編の短編が収録されている。