あらすじ
教師である主人公は、生徒の愛撫に翻弄される日々を送っていた。耳元で「君って本当に意地悪だね!」と囁かれ、体を刺激されるたびに、理想の職に就いたはずの教師は不安な気持ちでいっぱいになる。図書館で自分を見つめる生徒の切ない瞳に気づいて以来、主人公は彼から目を離せなくなり、ついには夢の中で関係を持つようになる。教師としてこのような感情を抱くことは許されないと葛藤するが、二人きりになった教室で、生徒は強引に、そして甘く深くキスをしてくる。生徒の指先が触れる甘く痺れるような快楽に、主人公は抗うことができない。これは許されない禁断の関係なのか、生徒に恋心を抱くことは教師としてあるまじきことなのか、主人公は自問自答を繰り返す。