あらすじ
ウェディングプランナーとして憧れの仕事に就き、もうすぐ30歳を迎えるミエコは、友人や母親から結婚へのプレッシャーを常に感じていた。会社の飲み会で、年下の同僚二人が結婚したことを引き合いに出され、独身であることをからかわれたミエコは、次々とグラスを空けていく。泥酔した彼女を見かねた年下の同僚、シュウジは、若く頼りになり、かつ魅力的な男性だったが、ミエコを家まで送ると申し出る。自宅に到着したミエコは、孤独感が限界に達し、理性のタガが外れた状態で、思いがけない行動に出てしまう。しかし翌朝、罪悪感が押し寄せる中、シュウジは大学を卒業したら一緒に住もうと提案するのだった。ミエコは喜びを感じるべきなのか、それとも年齢差を心配すべきなのか、複雑な感情に揺れ動く。