小国のお姫様であるミヤは、大国の皇太子であるシシンの目に留まる。この出会いをきっかけに、舞台裏で蠢く要人たちの欲望や憶測が交錯し、複雑な政治劇が幕を開ける。ミヤとシシンの関係を中心に、国家間の思惑が描かれる政治サスペンスである。