TVアニメ「マリッジトキシン」のノンクレジットオープニング・エンディング映像が公開され、あわせてメインキャスト2人がOPダンスに挑戦した特別映像も話題を集めている。

OP「Kill or Kiss」、ED「Shake Na Baby」の詳細

オープニング主題歌は、平手友梨奈による「Kill or Kiss」。平手はこの楽曲についてコメントを寄せており、「鋭くアグレッシブなビートと印象的なシンセサウンドが印象的なハイエナジーなダンスナンバーで、"甘くて毒のある"二面性を音で表現した楽曲」と語っている。また「原作マンガのファンにも強く響くはず」と自信をのぞかせており、作品の世界観を深く理解したうえで歌に臨んだことが伝わってくる。

エンディング主題歌は、AKASAKIによる「Shake Na Baby」。AKASAKIはシンガーソングライターとして活動する大学生で、TVアニメのエンディングテーマを担当するのは今回が初めてとのこと。新鋭アーティストが大作アニメのEDを飾るという、フレッシュな起用も注目を集めている。

ノンクレジット映像の公開にあわせ、公式Xアカウントでは、下呂光役の石谷春貴と木ノ崎芽衣役の若山詩音がOPのダンスに挑戦した動画も投稿された。キャラクターを演じる声優自身がダンスで作品を盛り上げる試みは、ファンとの距離を縮める演出として近年定番化しつつあるが、本作でもふたりの掛け合いが早くも好評を博している。

作品について——毒師×結婚詐欺師のアクションラブコメ

「マリッジトキシン」は、毒を操る暗殺者一族に生まれた青年・下呂光が主人公のアクションラブコメディ。何世紀にもわたって受け継がれてきた毒師一族のなかでも、五大毒師と呼ばれる一族はとりわけ強大な力を持つ存在として知られている。

裏社会で生きてきた光は、妹に後継者を産ませようとする一族の当主の思惑から妹を守るため、自ら結婚相手を見つけることを決意する。そんな彼が次の暗殺標的として出会うのが、天才的な結婚詐欺師・木ノ崎芽衣。毒師と詐欺師、本来なら相容れないはずのふたりが織り成す関係が、本作の大きな見どころだ。

BONES filmが手がける映像クオリティへの期待

アニメーション制作を担当するのはBONES film。「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」や「僕のヒーローアカデミア」など数々の名作を世に送り出してきたBONESの系譜を引くスタジオだけに、アクションシーンの表現力には自然と期待が高まる。毒を使った戦闘という視覚的に映えやすい題材と、スタジオの得意とするダイナミックな作画が噛み合えば、見ごたえのある映像体験になるはずだ。

本作は4月3日より放送開始済みで、毎週火曜深夜11時に放送中。ノンクレジット映像の公開でOP・EDへの注目度がさらに上がるなか、今後のストーリー展開やキャスト・スタッフからの追加情報にも引き続き注目したい。