7人の姫を演じるキャスト陣が一挙判明

TVアニメ「7人の眠り姫」の制作が正式に決定し、超ティザービジュアルと原作者・Fiok Leeによる描き下ろしイラストが公開された。

発表されたキャストは以下のとおり。フローラ役に山根綺キアラ役に青山吉能クレア役に伊藤美来ミア役に伊藤彩沙シャルロッテ役に市ノ瀬加那ユーカ役に和泉風花エリザ役に川口莉奈と、7人の姫それぞれに個性豊かな声優が揃った。主人公であるルドベキアの第三王子・アレクを演じるキャストについては、現時点では明らかになっていない。

原作は「眠り姫×ラブコメ」の異色ファンタジー

原作は、Fiok Leeが月刊アフタヌーン(講談社)で連載中のファンタジーラブコメディ。「眠り姫」という童話のモチーフをユニークにアレンジした作品だ。

舞台となる小国・アマリリスでは、魔女の呪いによってすべての国民が深い眠りについている。呪いを解くべく城を訪れたルドベキアの第三王子・アレクは、7人の姫を口づけで目覚めさせることに成功する。しかし、姫たちは目を覚ましたものの、なぜか他の国民たちは依然として眠ったまま。呪いの謎を解くため、アレクと7人の姫は同じ屋根の下での共同生活をスタートさせる、というのが物語の出発点だ。

「キスで目覚めさせる相手が7人もいる」という設定の時点で既にラブコメとしての爆発力は折り紙付きだが、国民が目覚めないという謎を軸にしたファンタジー要素も読みごたえがある。アフタヌーンらしい骨格のしっかりした作品で、原作ファンの間では以前からアニメ化を望む声が多かった。

声優陣の顔ぶれから見える期待

注目したいのは、キャスト陣の層の厚さだ。山根綺、青山吉能、伊藤美来、伊藤彩沙、市ノ瀬加那と、アニメファンにはおなじみの実力派が揃っており、それぞれが異なるタイプのキャラクターを担当していることが伺える。7人それぞれに個性を持たせた原作の魅力を、声の演技でどう表現するかは見どころのひとつになるだろう。

現時点では放送時期やスタジオなど詳細は明かされていないが、今後の情報解禁でどのような映像になるか、引き続き続報に注目したい。