2025年5月に連載をスタートさせた[魔法少女と麻薬戦争](https://anizukan.com/manga/124849)が、7月21日をもって完結することが明らかになった。原作・野宮ゆう、作画・明治メロウというタッグで描かれた本作は、タイトルだけで強烈なインパクトを放つ異色作だ。
「魔法少女×麻薬戦争」という衝撃の組み合わせ
本作は、その名のとおり魔法少女と麻薬戦争という、一見まったく相容れない二つのジャンルを掛け合わせた作品だ。キラキラとしたファンタジーの象徴である魔法少女が、現実社会の暗部とも言える麻薬取引や抗争の世界へと踏み込んでいく設定は、従来の魔法少女ものへのアンチテーゼとも受け取れる。残酷な現実と少女の力が交差するダークな世界観が、読者の間で話題を集めていた。
超短期連載という現実
気になるのは、その連載期間の短さだ。2025年5月に始まり、7月21日の完結まで、期間にして約2ヶ月。週刊・月刊を問わず、これだけ短い連載期間は、作品が十分に展開を広げる前に幕を引くことを意味する。打ち切りなのか、もともと短期集中連載として企画されていたものなのか、現時点では詳細は明かされていない。
とはいえ、短期連載だからこそ、物語がコンパクトに凝縮されている可能性もある。「魔法少女と麻薬戦争」という設定のポテンシャルが、限られたページ数の中でどこまで描き切られているのか、完結巻としてまとめて読んでみる価値は十分にあるだろう。
完結後の単行本展開など、続報が入り次第あらためてお伝えしたい。