白石晴香が演じる"ムッツリ生徒会長"とは
今回発表されたのは、古都吹寿子というキャラクター。その二つ名は"ムッツリ生徒会長"というもので、表向きは威厳ある生徒会長を演じつつも、内に秘めた一面を持つ人物であることが想像できる。公開されたキャラクターポスターでは、凛とした佇まいの中にどこか人間くさい雰囲気も漂っており、作品のコメディ色が早くも感じられる仕上がりだ。
声を担当する白石晴香は、「五等分の花嫁」の中野二乃役や「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」のリリルカ・アーデ役など、個性的なキャラクターを数多く演じてきた実力派。今回の"ムッツリ"という属性は、白石の持つ声の幅広い表現力が活きそうなキャスティングで、原作ファンからも期待の声が上がりそうだ。
作品について——一筋縄ではいかない生徒会コメディ
「生徒会にも穴はある!」は、むちまろ原作のマンガを原作とするTVアニメ。留年を回避するために「単位が取りやすい」という打算的な理由で生徒会に入会した主人公・水ノ江梅が、個性豊かすぎるメンバーたちに振り回される日常コメディだ。
生徒会のメンバーには、どこか抜けている者、威圧的な者、そして隠れた変態まで揃っており、今回明かされた"ムッツリ生徒会長"もそのラインナップに名を連ねることになる。ジャンルはコメディ・日常で、アニメ制作はPassioneが担当。同スタジオは「ハイスクールD×D」シリーズや「ひとりぼっちの○○生活」など、個性的なキャラクター描写を得意とする作品を手がけてきた実績があり、賑やかなキャラクター群をどう動かすかに注目したい。
生徒会という舞台設定と、一癖も二癖もあるキャラクターたちの組み合わせは、学園コメディの王道でありながら、原作のタイトルが示す通りどこか"穴だらけ"な展開が持ち味。今後発表されるキャスト情報や放送時期など、続報が待ち遠しい一作だ。