豊永利行×日笠陽子、実力派キャストが愚者と犬を演じる

公式サイトは今回、主要キャストと制作スタッフ、さらにティザープロモーション映像を一挙公開した。主人公の魔法使いアズリーを演じるのは豊永利行、彼の相棒にして使い魔の犬・ポチを担当するのは日笠陽子だ。監督は大西啓介が務める。

豊永利行は「詩季織々」や「シグルリ」など幅広い作品で存在感を発揮してきたベテランであり、日笠陽子もその安定した演技力で数多くの人気作を支えてきた実力派だ。千年単位の孤独を抱えながらも飄々とした魔法使いと、レベル100という規格外の犬というユニークなバディに、この二人がどんな息吹を吹き込むのか、今から期待が高まる。

数千年を生きる"愚者"の、新たな冒険が幕を開ける

原作は一文字(Hifumi)によるライトノベル「悠久の愚者アズリーの、賢者のすゝめ」。数千年にわたる孤独を経験しながらも永遠に若く、そして"愚者"と呼ばれ続ける魔法使いアズリーが主人公のファンタジー作品だ。

長い隠遁生活の中でアズリーの心を支えてきたのは、最高の友であり使い魔でもあるレベル100の犬・ポチただ一匹。そのポチに「外の世界へ出よう」と促される形で、アズリーは約2世紀ぶりに社会へと復帰する。自身の魔法の腕前を試しながら、かつて受けた不名誉な称号を払拭し名誉を回復する旅——コメディ・ファンタジー・恋愛・超自然と多彩な要素が絡み合う、スケールの大きな物語となっている。

制作はアニメ事業にも力を入れるEarth Star Entertainmentが担当。スタジオの今後の布陣についても続報が待たれるところだ。

長い時を生きた愚者が、新たな世界でどんな賢者の道を歩んでいくのか。2027年1月の放送開始に向け、今後公開されるキャラクタービジュアルやスタッフ情報にも引き続き注目したい。