本作は、5人の女性VTuberで構成されたガールズバンド「Mugendai Mewtype(ゆめみた)」を主役に据えた「BanG Dream!」シリーズの最新アニメプロジェクト。アニメーション制作はNICHICALINEが担当し、全13話で展開される。
第5話のスタッフ陣と気になるあらすじ
第5話の脚本を手がけるのは、後藤緑(BanG Dream! It's MyGo!!!!!)。「MyGo!!!!!」でシリーズの深みを支えた書き手が再び筆を取ることになる。演出は内田大貴(Metallic Rouge)、絵コンテは梅津朋美(なれなれ: Cheer for you!)がそれぞれ担当する。
公開されたあらすじは次の通りだ。
「大丈夫なふりをして、元気なふりをして。その違和感は、もう隠しきれない。遠く離れた場所で、一つの歯車が、少しずつ狂い始めていた——」
バンドとしての基盤がまだ固まりきっていない彼女たちの間に、いよいよ亀裂が生じ始めるのだろうか。序盤の賑やかな雰囲気から一転して、物語がシリアスな局面へと踏み込む予感を漂わせる引きとなっている。
「バンドリ!」シリーズの中でも異色の存在、ゆめみたとは
「Mugendai Mewtype」は、ナカマチ・アラレ(ボーカル)、ミヤナガ・ノノカ(リードギター)、ミネツキ・リツ(リズムギター)、フジ・ミヤコ(キーボード)、センゴク・ユノ(DJ)という5人の女性VTuberで構成されるバンドだ。
注目すべきは、フランチャイズの主要10バンドの中で唯一、ベーシストもドラマーも在籍していないという異色の編成である点。VTuber文化とガールズバンドという二つの要素を掛け合わせた設定は、シリーズの新機軸として既存ファンからも関心を集めている。キャラクターデザインはノブサワ・オサムとMochipuyoが共同で担当。
脚本の後藤緑は「It's MyGo!!!!!」で感情の機微を丁寧に描き出した実績を持つだけに、今回のシリアスな転換点をどう料理するのかは見逃せない。第5話以降、「ゆめみた」がどんな音を鳴らしていくのか、続報に注目したい。