あらすじ
「世界一初恋 ~プロポーズ編~」は、出版社に転職した主人公が高校時代の初恋相手と再会するボーイズラブ作品である。親のコネで今の地位にいると言われることに嫌気がさした小野寺律は、父親の会社を辞め、大手出版社の丸川書店に転職する。しかし、配属されたのは興味も経験もない少女漫画編集部であった。恋愛にはもう関わりたくないと誓っていた律にとって、恋愛物語を扱う部署は不本意なものであった。さらに、横暴な上司である高野政宗が、高校時代の初恋の相手であることが判明する。過去を忘れようとする律に対し、高野は二人の関係を諦めておらず、律は複雑な感情を抱え、葛藤する。この「プロポーズ編」では、そんな二人の関係が新たな局面を迎え、未来に向けた決断が迫られる。