あらすじ
大学生の川越春馬は、一人暮らしをしながら一人っ子として育った。幼い頃、クリスマスを目前に控えた時期に、春馬の母親は妊娠していた子どもを流産してしまう。その夜、まだ幼かった春馬はひざまずき、母親の回復と妹の誕生を心から願う祈りを捧げた。それから長い年月が流れ、春馬はその純粋な祈りをほとんど忘れて過ごしていた。しかし、彼の祈りは、サンタクロースによって記憶されていた。あるクリスマスの日、春馬の元に思いがけない形で特別なプレゼントが届けられる。それは、突然現れた彼の「妹」と名乗る少女だった。この出会いから、春馬の平穏な一人暮らしは一変し、不思議な共同生活が始まる。