川越春馬は一人っ子として育った。かつてクリスマスの頃、彼の母親は流産により妹となるはずだった子供を失った過去を持つ。その夜、幼い春馬は一心に神に祈りを捧げた。数年後、彼の前に突如として、自分を「お兄ちゃん」と呼ぶ不思議な少女が現れる。