あらすじ
異世界転移を題材とした歴史ファンタジーロマンス「天は赤い河のほとり」。日本の女子高生、鈴木夕梨は、大学受験に合格し、幼馴染の恋人との初めてのキスを経験し、幸福の絶頂にいた。しかし、その平穏は突如として破られる。夕梨は、水に近づくと水面が不自然に波立つ現象に気づき始める。ある夜、道端の水たまりから現れた謎の手に引きずり込まれ、彼女は意識を失う。次に目覚めた時、夕梨は古代ヒッタイト帝国の地、中東の異世界に転移していた。武装した兵士に捕らえられた彼女は、生贄として女王の宮殿へと連行される運命となる。