2026年4月19日(日)
エンゼル The Place Where We Were

エンゼル The Place Where We Were

The Place Where We Were
★ 4.3 (97件) 完結
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あらすじ

幻想的な短編アニメーション「エンゼル The Place Where We Were」は、生と死、そして生命の循環を詩的に描く。物語は、静かな家で穏やかな時間を過ごす夫婦の日常から始まる。妻が心からの祈りを捧げ、夫が新聞から顔を上げてお茶を飲む中、二人の視線は空に向けられる。彼らの目に映るのは、その背に緑豊かな森を茂らせた巨大な天使が空を飛んでいく光景だ。 その空中の森の中では、3体の謎めいた生き物がテーブルを囲み、奇妙な絵が描かれたカードゲームに興じている。カードには天使の体内を旅する赤ちゃんたちの姿が描かれており、彼らの旅は洞窟へと続く。洞窟ではハープ奏者がカードを涙に変え、その涙は上昇して天使の目からこぼれ落ちる。その一滴が、家でくつろぐ女性の子宮へとたどり着く。女性は満ち足りた表情でお腹を優しく撫で、傍らには猫が寄り添っている。物語の終盤、一本の木が立つ野原で、男が木に向かって踊るように歩み寄る。そこで彼はパートナーと生まれたばかりの子供を見つけ、彼らは笑顔を交わし、生命の尊さと循環を象徴する。

スタッフ

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