2026年9月20日(日)
特集 約5分で読めます

アニメ・マンガ記録サイト完全比較 2026年版|おすすめ5サービスの特徴と選び方

Annict・MyAnimeList・AniList・あにこれ・アニメタナの5サービスを徹底比較。アニメ視聴記録、マンガ管理、ライトノベル読書記録、ノベルゲーム管理に最適なサイトの選び方を解説。

文 / Hyourin

アニメ・マンガ記録サイト完全比較 2026年版|おすすめ5サービスの特徴と選び方

「今期のアニメ、どこまで見たっけ?」

「あのマンガ何巻まで読んだ?」

こんな経験、アニメ・マンガ好きなら誰でもあるはず。

作品数が増えれば増えるほど、視聴記録・読書記録の管理は大変になる。

そこで役立つのがアニメ・マンガの記録管理サイト。

2026年現在、主要なサービスを実際に使った上で比較してみた。


比較するサービス

今回比較するのは以下の5つ。

  1. Annict — 日本発のアニメ視聴記録サービス
  2. MyAnimeList (MAL) — 世界最大のアニメ・マンガデータベース
  3. AniList — モダンなUIが人気のグローバルサービス
  4. あにこれ — 日本語レビューが充実したアニメ評価サイト
  5. アニメタナ — アニメ・マンガ・ラノベ・ノベルゲームを一括管理

1. Annict

公式サイト: annict.com

日本のアニメファンにとって最も馴染み深い記録サービスの一つ。

良いところ

  • 日本語ネイティブ — UIもデータも完全日本語対応
  • エピソード単位の記録 — 「何話まで見た」を細かく記録できる
  • Twitterとの連携 — 視聴記録を自動ツイートできる
  • API公開 — 開発者コミュニティが活発
  • シンプルなUI — 余計な機能がなく、記録に集中できる

気になるところ

  • アニメ専用(マンガ・ラノベ・ノベルゲームには非対応)
  • レビュー機能はあるが、コミュニティはやや小規模

Annictは「アニメの視聴記録だけをシンプルに管理したい」人にとって最適解と言える。エピソード単位の管理は他のサービスにない強み。


2. MyAnimeList (MAL)

公式サイト: myanimelist.net

2004年から続く世界最大のアニメ・マンガデータベース。

良いところ

  • 圧倒的なデータ量 — ほぼ全てのアニメ・マンガが登録されている
  • 巨大コミュニティ — フォーラム、レビュー、おすすめ機能が充実
  • アニメ+マンガ対応 — 両方を管理できる
  • 長い歴史と信頼性 — 20年以上の運営実績

気になるところ

  • 英語メイン — 日本語UIはあるが、データの多くが英語
  • UIがやや古い印象
  • ラノベ・ノベルゲームには非対応

MALは英語圏では事実上の標準。海外のアニメファンとつながりたい人には最適。ただし日本語環境での使い勝手は他のサービスに劣る部分がある。


3. AniList

公式サイト: anilist.co

MALの代替として急成長したサービス。

良いところ

  • 洗練されたUI — モダンで美しいデザイン
  • アニメ+マンガ対応 — リスト管理が使いやすい
  • カスタマイズ性 — プロフィールページのデザインを自由に変更可能
  • 活発なコミュニティ — アクティビティフィードが楽しい
  • API — GraphQL APIが非常に充実

気になるところ

  • 英語メイン — 日本語対応は限定的
  • ラノベ・ノベルゲームは一部対応だが不完全
  • 日本国内のユーザーは少なめ

AniListはUIの美しさとカスタマイズ性で多くのファンを獲得した。英語に抵抗がなければ非常に快適なサービス。


4. あにこれ

公式サイト: anikore.jp

日本語レビューに特化したアニメ評価サイト。

良いところ

  • 日本語レビューが豊富 — 日本人ユーザーのレビューを読める
  • ランキング機能 — 独自のスコアリングシステム
  • 作品の発見 — おすすめ機能やジャンル別ランキングが充実

気になるところ

  • アニメ専用(マンガ・ラノベ・ノベルゲームには非対応)
  • 記録管理というよりレビュー・評価がメイン
  • UIがやや古め

あにこれは「日本語でアニメのレビューを読みたい・書きたい」人向け。記録管理よりも作品評価・発見に強みがある。


5. アニメタナ

公式サイト: animetana.com

アニメ・マンガ・ラノベ・ノベルゲームを一つのサービスで管理できる日本語サイト。

良いところ

  • 4メディア一括管理 — アニメ、マンガ、ライトノベル、ノベルゲームを一つのアカウントで記録
  • 完全日本語 — UI、あらすじ、ジャンル、タグ全てが日本語
  • ティアリスト — 自分だけのランキングを作成・共有できる
  • ルートトラッカー — ノベルゲームの攻略チャートを管理できるツール
  • 視聴順ガイド — Fate、ジョジョなど複雑なシリーズの視聴順をまとめたガイド
  • 季節アニメ一覧 — 今期のアニメを一目で確認

気になるところ

  • 新しいサービスのため、コミュニティがまだ小さい
  • レビュー機能は発展途上

アニメタナの最大の特徴は、アニメだけでなくマンガ・ラノベ・ノベルゲームまでカバーしている点。「いろんなメディアを横断して楽しむオタク」にとっては、複数のサービスを使い分ける必要がなくなる。


比較表

機能 Annict MAL AniList あにこれ アニメタナ
アニメ管理
マンガ管理
ラノベ管理
ノベルゲーム管理
日本語対応
エピソード記録
レビュー
コミュニティ
ティアリスト

どのサービスを選ぶべき?

アニメだけを管理したい → Annict

エピソード単位の記録とTwitter連携が最強。シンプルにアニメの視聴記録をつけたいならAnnictが最適。

海外のアニメファンとつながりたい → MAL or AniList

グローバルコミュニティの規模はこの2つが圧倒的。英語でのコミュニケーションに抵抗がなければ最高の選択肢。

日本語でレビューを読みたい → あにこれ

日本人ユーザーの生の感想を読めるのはあにこれの強み。

アニメ以外も含めて一括管理したい → アニメタナ

マンガもラノベもノベルゲームも一つのサイトで管理したい人向け。特にノベルゲームの管理やルート攻略チャートは他にないユニークな機能。


まとめ

正直なところ、どのサービスも一長一短がある。

大事なのは自分の使い方に合ったサービスを選ぶこと

複数のサービスを併用するのも全然アリだと思う。

個人的には、アニメはAnnictで記録しつつ、マンガやラノベやノベルゲームも含めた全体の管理はアニメタナで、という使い分けもおすすめ。

自分に合ったスタイルを見つけて、作品管理をもっと楽しんでほしい。


この記事は2026年3月時点の情報に基づいています。各サービスの機能は変更される場合があります。