キャラクター
♥ 14
ズェピア・エルトナム・オベローン
Zepia Oberon
別名: Tatari、The Night of Wallachia、ワラキアの夜
性別: 不明
プロフィール
声優:益谷康紀 ズェピア・エルトナム・オベローンは、メルティブラッドの主要な敵役であり、死徒二十七祖の第13位に数えられる。彼は実体を持たず、現象として存在する死徒であり、共同体内で広まる恐怖や噂に物理的な形を与える力を持つ、肉体のないタタリ(祟り)である。明確な形を持たないが、通常呼ばれる名前は、彼が最初に具現化した恐怖、ルーマニアのワラキア地方に出没すると誤って信じられていた吸血鬼、ドラキュラ伯爵のイメージに由来する。元々はアトラスの錬金術師、ゼルレッチ・エルトナム・オベローンという、エルトナム家の名門貴族の出身で、彼自身の没落の原因を作った。研究中、アトラスの錬金術師が未来を計算し予測する能力は、最終的に世界の絶対的な結果は破壊しかないことを彼に明らかにした。この認識に取り憑かれ、狂気に駆られた彼は、計算さえも逃れる不可能な未来を創造する意図で、第六法として知られる奇跡を達成しようとした。第六法の研究の一環として理論化され、定式化されたタタリへの変身は、アルトルージュ・ブリュンスタッドとの契約を通じて実現し、彼女は朱い月を召喚し、彼を呪いに変え、事前に計算された領域で継続的に現れるサイクルに彼を投げ込んだ。その旅は、再出現から千年後に完了する運命にある。