志賀来は癇窶持ちで、その予測不能な言動からクラスで孤立していた。ある日、優等生の清水は図工の時間に志賀来の粘土作品を偶然見て、その独創性に強く惹きつけられる。この出来事をきっかけに、清水は志賀来の作品に異常なほどの執着を見せるようになる。