少女漫画編集者の須栗は、担当作品の売り上げを伸ばすためなら手段を選ばない。一方、書店員の柳瀬は、その丁寧な接客から「王子」と呼ばれ、業界内でその名を知られていた。この物語は、漫画業界の裏側と、編集者と書店員それぞれの仕事に対する情熱を描く。