大学進学のため実家を離れ、東京で一人暮らしを始めた内原弘和。引っ越し早々、見知らぬ番号から頻繁に電話がかかってくるようになる。恐る恐る電話に出てみると、少女の声で「あたしメリーさん。いま異世界にいるの……。」という奇妙な言葉が聞こえてくる。