森川妙は、曾祖母の死後、かつて曾祖母が管理人を務めていた下宿「麒麟館」の新たな管理人となる。ある晩、妙は帰宅途中に道端で熱を出して倒れている女性を助け、麒麟館へと連れ帰る。翌朝、その女性が麒麟館の新しい入居者であることが判明する。