太平洋戦争が激化する中、軍医の久門はビルマの戦線に派遣される。彼を待ち受けていたのは、銃弾が飛び交う戦場とは異なる、過酷な医療現場であった。武器を持たずに命と向き合う久門の姿を通して、極限状況下でのサバイバル医療戦記が展開される。