明治時代を舞台に、おてんばな貴族の娘、清原穂香が長年ぶりに北海道を訪れる。そこで彼女は、狼という名の美しい青年と出会う。穂香は兄のように愛してきた井上家の後継者である正也と婚約しているが、なぜか狼に強く惹かれていく。