柏原の小森に対する愛情表現は、激しく型破りなものだった。その愛情は、一見すると普通の学校生活の裏にパンクロックのような現実を生み出している。柏原のロックでほろ苦い愛情が、果たして小森の心に届くのか、二人の関係の行方が描かれる。