母親の教えに従い、常に非常用物資を持ち歩く山野。しかし、ある日同僚から投げかけられた「あなたは自分のことしか考えていないのでは?」という言葉に、彼女の心は揺さぶられる。本当に「備える」とはどういうことなのか、山野は自問自答を始める。