あらすじ
地球に迫る未曾有の災害、巨大隕石の衝突を予測した科学者たちは、各国首脳にその危機を訴えた。人類存続の道を模索するため開かれた国際会議で立案されたのが、極秘プロジェクト「セブンシーズ計画」である。この計画は、選ばれた健康な若者たちを冷凍保存し、地球が再び人類の生存に適した環境になったとコンピューターが判断した後に、彼らを覚醒させ、新たな世界へと送り出すというものだった。日本政府もこの計画に参加し、国内から選抜された若者たちを「冬のチーム」「春のチーム」「夏のAチーム」「夏のBチーム」「秋のチーム」の5つのグループに分け、それぞれ7人のメンバーと1人のガイドで構成した。ガイドには、万が一の事態に備え、自決用の毒薬が支給されていた。また、各グループの活動拠点として、食料やサバイバル知識を記した書籍、そして未来の地球を再生するための種子を収めた7つの「フジ」と呼ばれるシェルターが用意された。目覚めた彼らは、荒廃した地球で過酷なサバイバル生活を強いられることになる。