バッティングセンターには、誰も打ち崩せない時速160kmの速球「スルガメテオ」が存在する。この剛速球を投げるのは、内気で大きな尻を持つ15歳の少年だった。これは、熱血漢のキャプテンと、影で活動する小さな野球チームが織りなす物語である。